今日のニュース:2019年に注目したい「ヘルスケア市場9社」と「3つのトレンド」まとめ

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2019年に注目したい「ヘルスケア市場9社」と「3つのトレンド」まとめ

2019年に注目したい「ヘルスケア市場9社」と「3つのトレンド」まとめ』(THE BRIDGE)

今回は2018年にFreaks.iDで紹介したヘルスケアスタートアップを紐解き、大きく3つのトレンドを簡単に紹介していこうと思います。


1.医薬品市場におけるパーソナライズ化とPBブランド

ECサイト,ニュース,マネーのみならず、いよいよヘルスケア分野にもキュレーションサービスが本格進出するのでしょうか。

先日の情報銀行のニュースでも述べたように、個人はヘルスケアに関する限りにおいて、個人情報の提供には抵抗感がないと言います。

記事では、アンケートに答えた上で サプリを提供するサービス,ヘアケアサービスが取り上げられていました。

さらに、個人とリンクした情報を収集することで、将来的にはプライベートブランド(PBブランド)に成長させたい思惑もあるそう。

ヘルスケアに対しては、お金に糸目を付けないのが常。参入障壁は高そうではあるもの、関連情報サイト等、盛り上がりを見せそうな分野で、個人的に大注目です。

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2.音声AI/医療機関向けメッセンジャーによる効率化

カルテなどの事務作業を、音声出入力できる仕組みが挙げられています。

スマートスピーカーの普及は、すでにアーリーアダプター向けには済んでおり、認証精度の発展がさらに期待されます。医療分野への適用も問題ないレベルで実現されるでしょう。

医療事務という仕事は、大幅に仕事量(それに伴い労働人口)が減少するかもしれません。

続いて、1.のパーソナライズ化にも関連し、医療機関向けに機密性が向上したコミュニケーションツールについて。

過疎地での医者不足が叫ばれる日本では、より重要性が増すかもしれません。特別な医療技術をベースとする必要がない分、多くの企業の参入が予想されます。

この手のツールはSlack然り、初動およびユーザー確保が鍵。病院,医師ごとに別々のツールを使用することは考え辛いです。

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3.メンタルヘルスケア市場の継続成長

既に米国では活況という、メンタルヘルスケア市場。

瞑想,マインドフルネスは関連アプリ,サービスを含め、ちらほら日本でも見かけます。

中々 「良いサービス」という価値を見出すことが難しそうな分野ではあるものの、心療内科が行列待ちの状況を考えると市場規模は大きそう。

個人が そのおこぼれに預かることはできるでしょうか。「悩み解決サイト」なんて作っても、あからさまに胡散臭いですしね。

解決策を提示するより、悩みを共有できるコミュニケーションプラットフォームを作ったほうが良い? すでにTwitterがその役割を担っているようにも思いますが。。

しかし、中々自発的に発信する人でないとSNSは機能しづらいものです。他者の存在が却って強迫観念のように感じる人もいますしね。

うーん、メンタルヘルスケアと銘打たず、瞑想の仕方などノウハウ提供型メディアが良いのかしら。