【Python】PythonでTwitterをさわってみる

PythonでTwitterを操作し、色々やってみようと画策中です。

今回は準備編ということで、Twitter APIの基本操作です。

TwitterのDeveloper account申請

Twitter APIデータの操作に必要なキーを入手します。必要なキーは以下の4つ。

  • Consumer Key
  • Consumer Secret
  • Access Token
  • Access Token Secret

https://developer.twitter.com/ から申請。色々なサイトで紹介されているので、ここでは割愛します。


注意が必要なのは、Callback URL。開発環境の場合は 以下の2つを使用すると良いみたいです。

  • http://127.0.0.1:3000/auth/twitter/callback
  • http://localhost:3000/auth/twitter/callback

管理人は以下のように登録しています。上記と、自サイト(このブログ)を利用しています。

もちろん製品段階では、適切な値に設定し直す必要があります。

Twitter APIをたたく

準備は整いました。早速 APIを触っていきましょう。

前準備

取得した、4つのキーを変数に入れておきます。

投稿(ツイート)

メディア添付、リプライもできます。※コピペするときは、下のstatus_idを変えてください。私宛に返信が来てしまうのでw

タイムライン取得

特定ユーザーのタイムライン取得も可能。目に入った日本マイクロソフト(@mskkpr)でトライ。

検索

Twitterの高度な検索も使えます。

ちなみに一番上のツイートはこちら↓です。

Twitterの高度な検索機能は別ブログでまとめているので、よろしければご参照ください。


色々使えそうですね!!

ただ注意点として、Twitter APIの使用条件は年々 厳格化されています。(Twitter、API使用条件を厳格化 「厳しすぎる」開発者から悲鳴も

取得できる期間も1週間までです。※有料で全期間にアクセスできるみたいです(公式

直近のデータを利用して、何か遊べないか考えてみます!